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​~障害のある子どもとその家族みんなで楽しもう~

宿毛!!ワクワクたいけんひろば
しげちゃんち

「宿毛‼ワクワクたいけんひろば」をする中で、保護者から、「障害のある子どもたちが休みの日にお友だちと一緒に過ごせる場所がほしい」「子どもにいろいろな体験をさせたい」「保護者同士の情報交換や相談のできる場所がほしい」と言う声がありました。そこで「しげちゃんち~障害のある子どもとその家族みんなで楽しもう~」が、5月からスタートしました。

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令和6年3月16日(土)
リトミック

山﨑 純代先生に来ていただき、リトミックを体験しました(^^♪
​歌ったり、リズムに合わせて身体を動かしたり、珍しい楽器を使って音を楽しんだり、
参加者、ボランティア全員が楽しい時間を過ごしました!!

 

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4・5・6月の行事予定

対象:障害のある子ども(18歳まで)ときょうだい(児)、家族

場所:宿毛市立正和隣保館・児童館

   〒788-0052 宿毛市和田825-3

予約必要

予約の際に、お子さんの障害・特徴・配慮が必要なことなどお聞かせください。

​特定非営利活動法人じんけんネットすくも
~お申込み・お問い合わせ~

受話器のアイコン.png

0880-66-0756

(手代岡隣保館・児童館)

月曜日~金曜日 9:00~17:00 (祝祭日休み)

障害の「害」を漢字表記にする理由

 
​ 「障害」「障がい」表記に対するご意見は賛否両論ありますが、当法人では漢字表記を採用することとしました。
​ 「障がい=バリア」は、社会(モノ、環境、人的環境等)と、心身機能の障害があいまってつくりだされているものであることを『障害の社会モデル』といいます。

  

 日本でも2014年に批准された「社会モデル」は、社会こそが「障害(障壁)」をつくっており、それを取り除くのは社会の責務であるととらえています。

 

 この「社会モデル」の考え方に基づいて、障害の「害=ハンデ」は障害者自身にあるのではなく、社会の側にあると考えられています。

 

 「障害」「障がい」表記に関しては、当事者からも様々な意見が出されていることから、職員で何度も協議を重ねた結果、漢字表記を採用することとしましたので、ご理解ください。

しげちゃんちの名前の由来
じんけんネットすくもの代表理事である松岡繁喜の名前から『しげちゃんち』と名付けました。

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